<link rel="start" href="index.htm"> 等)ナヴィゲーションリンクは、サイト構成を維持する最低限のものだと思います。しかし、そのやり方が拙いと、意味が無いどころかかえって快適性を損ないかねません。例えば、次のようなリンクがあったとします。
さて、上のようなテキストリンクが文末にあったとしたら、閲覧者はまずどのようなことを想定するでしょうか。
と、色々な事態が考えられるわけです。また、音声讀み上げブラザではさらに混乱を引き起こすことも考えられます。
パンくずリンクリストとは、このページの最上部にもある、トップページから現在のコンテンツまでの道のりを記したリンクのリストです。ちなみに由来は、童話「ヘンゼルとグレーテル」にて主人公らがパンくずを落として道に迷わないようにした話にちなんでいるそうです。
弓状列島「高天原」>より良いWorld Wide Webを目指す為の覚書>迷宮サイト
といった具合に、目次がある毎にそのページへリンクし、最後に現在のページのタイトルだけを書き入れるようにします。「>」の代わりに「→」を使うのもよいでしょう。ちなみに高天原ではCSSを用いて自動生成するようにしているので、CSSLV2を解釈しないブラウザでは「>」が表示されません。あしからず。
閲覧者が必ずしも英語が堪能であるとは限りません。また、仮にそうであったとしても、わざわざ日本語を英語に書き換える理由は何処にあるのでしょうか。確かに英語の方が雰囲気出るんですが、メニューページは、そのサイトの言わば『公道』です。駅の時刻表や運賃が英語でかかれているのと同じようなものです。
雰囲気を大事にするならば、title属性などで補助情報を付加し、まず使いやすい状態を維持してから考えてください。雰囲気よりも実用性の方が重要視される場合も多々あるでしょう。
「詳しくはこちらをどうぞ」といったリンク文章を見かけますが、あまり感心しません。リンクのキーワードはリンク先の文章を適切に説明したものであるのが望ましいと、ウェブコンテンツ・アクセシビリティ・ガイドラインでも勧告されています。