ATOKの文語モードでは、校正支援機能が使へない。他のモードなら、「見れる」とすれば「ら抜き表現」と云ふ註釈が出るし、「してる」とすれば「砕けた表現」と云ふ註釈が出る。ATOK 2006ヘルプによれば、文語モードの時は校正支援機能は使へなくなるらしい。
[註.01] 但し辞書の学習によってある程度解決します。
[註.02] Ctrl+Vで入力する。ここで文字の変換は出来ないので注意。
[註.03] デフォルトではさうなってゐます。
成功例のご報告をお待ちしてをります。
ATOK14(16だったかも?)以前は、文語変換が出来ないやうです(確認久樹)
こちらが認知した当記事への反応。
久樹 輝幸