本記事は、2008年7月20日に開催された東方永夜抄オンリー同人誌即売会『月の宴』について、感想・レポートをまとめたものである。筆者は参加していないため、東方幻想板の同人イベントスレ住民の報告および参加者のレポートをもとに作成した。
総じて、活気はあるもののかなりゆったりしたオンリーらしいイベントだった模様。アフターイベントも盛り上がったらしく、参加者の評価も概ね好評である。ペナルティをしっかり発動出来た点も含めて、まづは『大成功』と言っても良いのではないかと言ふ印象を受けた[2]
適当な来場者数で非常に快適だったという月の宴は、東方Projectのイベントの中でも、
辺りが来場者の増減要素だったと思われる。この点を踏まえると、手放しで安心は出来るとは限らないものの、紅楼夢やその他のイベントにとって、例大祭の悪夢から少し安心要素となったのではないだろうか。次の大きなイベントとして夏コミ、そして東方紅楼夢が年内に控えており、対応に注目したい[3]
[註.03] 特に紅楼夢はスペース拡張により900SP程になるのではないかと見られており、オンリーの規模としては例大祭に次ぐレベルとなる。夏コミの状況も当日を占う重要な要素になりそうだ。
▲各レポの記述を元に作成した予想図[4]
時系列としては、9時頃に開場前広場から一般道に入り、10時前頃首都高の交叉点に到達、最終的には開場を四半周した辺りまで伸びたものと推測される。開場20分前辺りから列の圧縮・建物入りが始まり、入った後は階段で待機したとのこと。
最後尾であっても入場には20分ほどしかかからず、また10時台の来場者は木陰で入場待ち出来たことなど、さしづめ「ゆっくり行って良かったよ!」という展開だったようだ。他のイベントでもこれを教訓として欲しいところである。
[註.04] もし他にも情報をお持ちの方はコメントやメールでご指摘をお願いします
18禁本頒布における年齢確認は各サークルに要請されていたらしい。が、実際あまり確認されることはなかったとか。
コミケにしてもそうだが、18禁本頒布の責任は、基本的に個々のサークルが負うべきものである。明らかに成人に見えるのであれば不要だろうが、判断に迷うところであれば出来るだけ確認して欲しいし、一般参加者も進んで協力すべきだと思う。
取り分け東京都は昨今表現に関して規制を強める方向で動いており、ますますの周知徹底が必要であろう。
恒例の懸賞をかけたじゃんけん大会。
但し今回は座ったまま行ったため、俗に「スクワット大会」と揶揄されるような状況ではなかったらしい。司会は例大祭の主催も務めた龍道氏だった模様。軽快なノリとトークでかなり盛り上がったのこと。
どうやら賞品の数が予想以上に多かったらしく、時間内に捌ききれないとみるや、決勝じゃんけんを横に置きつつ次の賞品を出すなど、回転速度が急加速。
最後に神主が置いていったというサイン入りの体験版が出され(龍道氏も知らなかったらしい)場のテンションは最高潮に達したとのこと。
見事体験版を取得した人に後から写メールを撮らせて欲しいという申し出で人集りが出来たとか。
▲参加者から投稿していただいたサイン入り体験版の写真
会場はほどほどの混雑。3月のオンリーよりもサークルが2倍なのですが、参加者は5割り増しくらいかなといった印象。
大行列がなかったのが余計、今回はそれほど混まなかったという印象を持った理由でもあるかな。大行列は並ぶと精神的に印象に残るし、並ばなくても見ているだけで、なんか混乱している印象を持ってしまうからなぁ。興味深い指摘。
アリスといえば、アリス出しても詠唱組だと言い張ってとか、紅魔組だと言って紅魔館漫画描いたりできるし、永夜抄だと範囲広いな。
缶バッジ以外でも、グッズ系サークルが全体的に目立ちました。
綿月本はどこにあるの!?↓によると、あったらしい。
しかしものの20〜30分で最後尾まで入ったのだった。喜ぶスタッフ。あちこちから沸きあがる拍手
綿月姉妹本を買いあさったり(←ここ重要
総じて良いイベントだったように思います。「フリー入場予定なし」「カタログ無いと入れません」と知ってどうなるかと思いましたが 無事に始まって無事に終わる やはりイベントはこうでなくては
参考になるので転載させていただいた。なお、改行や強調等、若干編集されている。
ここで中国大返し並みのスピードで地元に戻ってきた自分が簡単なレポートでもしてみようと思う。だが遅筆なせいでもうすぐ日が変わるぜチクショウ! 日本語文章力がいまいちなアレなので、流し程度に読んでいただけると是幸いです。
あらすじ
前日入りした俺は東京住まいの知人宅で泊めてもらうことにした。泊めてもらっててなんだが、もう少し整理しろとか思った。
7月20日 5:30
起床。
イベントの基本は早寝早起き、確かな睡眠時間と朝食をしっかり取ってトイレに事前に言っておくことだ。体調管理は大事だ。イベント中に倒れたりしても洒落にならない。というわけで準備をし、地元の地理に詳しい知人と一緒に朝食(松屋)を取りに行く。
前日入りして多段階で準備はばっちりだ。水分、カロリーメイト、塩飴、タオル、場内配置図、小銭(500円玉、100円玉それぞれ100枚程度)、肩下げバッグ、冷えぴた、時間つぶし用のウォークマン……うむ、何度見てもパーフェクトだ。
というわけで、改めて出発した頃には6:20くらいになったので移動を開始する。初めて行く場所だし、早めに到着することに越したことはない、と思っていたのだが……それが失敗だったのに気付くのは、もう少し後の話。
7:45
都立産業貿易センター浜松町館、到着。
到着時点ですでに見れば分かる程度に多くの人が会場前に屯っていた。列が出来ていないということは、まだスタッフ様方の指示は始まってすらいないようだった。知人とのんびり話をしながら待機、8:15くらいにスタッフからの説明を受け、列生成開始。会場前の広場に二列縦隊で並び始める。広場に集まったのは目測だが、およそ1000人弱と言ったところだろうか。そこから先の列は流石に分からなかった。
8:45
熱い。暑いではなく、熱い。
天気は見事な晴れ具合、しかも広場は影になるようなところは一切無いため、石焼ビビンバの気分が味わえた。と、そこでカタログ販売の言付が入る。9:00から販売開始らしい。ははは、カタログとか事前に買ってる俺にとっちゃ無縁な話……ん?
- 水分、カロリーメイト、塩飴、タオル、場内配置図、小銭(500円玉、100円玉それぞれ100枚程度)、肩下げバッグ、冷えぴた、時間つぶし用のウォークマン……うむ、何度見てもパーフェクトだ。
- 水分、カロリーメイト、塩飴、タオル、場内配置図、
- " 、"水分、カロリーメイト、塩飴、タオル、場内配置図、
……地元に忘れてきましたか、そうですか。
10:30
泣く泣くカタログを買い直して列移動開始。いい加減こんがりと小麦色に焼けそうだったので助かったとか思う。センター入口をくぐり、1Fを抜けて……また外に出る。この辺で違和感に気付く。センターの横から出て後ろからぐるっと回る形で移動し、そこでスタッフからの説明を受ける。言うまでもないだろう。『ペナルティ』だ。
自分自身、もっと冷静になって気付くべきだった。着いた時間が幾らなんでも早すぎた。反省だ。このイベントスレでも散々ペナルティのことに関しては話されていたというのに。このスレの皆、早朝から騒がしくして近所の皆さん、全く関係ない通行人の皆さん、何よりスタッフの方々に申し訳ない。
……土下座して謝りたい気分だ。銀の弾丸で脳天打ち抜かれても文句は言えまい。
11:15
開場後、少しして入場できた。
……こんなに早く入場出来てしまって良いのだろうか。ペナルティ踏んでしまった自分が言っても説得力はないかもしれないが、もっと反省出来る程度に厳しくしても、罰は当たらないと思う。別にMでもないが。
余談だが>>292の言っていた要点の『くさい』は、入場途中の2F→M3Fの階段に行く途中にある狭い通路のことだろう。(都立産業貿易センター浜松町館は1F→2F→M3F→3F→4F→5F…とある) あそこは酷かった。蒸し暑い、狭い、そして何より本気で臭い。耐性が無ければ吐き気を催すのは必至だろう。そんな耐性あっても嬉しくないが。
ともあれ改めて入場。目的の同人誌に向かって一直線。そしてゲット。事前に準備しておいた場内配置図に書き込んだイメージ通りのコースで本を買い込む。
ここまでしてて何でカタログを忘れたのかはいってはいけない。
とまぁ以上のように、イメージ通りのコースで動けた、という時点で人の入りは想像してもらえるとは思う。確かに人は多かったが移動できないほどでもない。新潟でのイベントよりは確かに多いが、それでもあの地獄とは比べるべくもない程度の密度だった。慣れた人にとってはゆっくり出来たといっても過言ではないと思う。
あと、そう言えば自分が気付いた限りでは主に『い15〜18』の部分が物凄い密度だったように記憶している。後半に入れば余裕が出来るくらいだったが、なぜ序盤にあそこまで密度があったのかは未だに不思議でならなかった。やはりグッズ系は時間がかかるのだろうか。
12:20
大よそ予定通りの買い物が修了。
重要度『高』項目中、完売で買い逃したのは僅かに一つ、上々の成果と言えるだろう。私感だが、今回特に動きやすかったのは>>281の言う通り配置の仕方が大きかっただろう。18禁、音楽、グッズとジャンル毎にきちんと分けた上で割合通路を広く取っていたのも良かったのだろう。長い時間並んだ記憶というのはそれほどなかった。
知人と共に近くのハンバーガーショップに飯を食いに行く。会場1Fで座って同人誌読むのやめようよぉ。
12:40
ポテトうめぇ。
13:30
ゆっくりした結果がこれだった。
というわけで後半の様子を見るために会場に戻る。後は好きに周り、よさげなものがあれば買ってみるジャンル開拓の時間だ。今回は思い切って18禁本を買ってみた。(今まで買ったことがなかった)18禁コーナーでの年齢確認は特にしてなかった。
免許証持って行ったが、確認してもらう前に本を受け取ってしまった。いいのだろうか。
ともあれ購入完了、18禁のは1冊だけしか買わなかった。割とタマナシな私。……何かまたすることがなくなった。仕方ない、本来の目的だった同人誌を流し見てみるか。
……。
流石はリグルを描くことに定評のある御大達の本だぜハァハァ。愛があるね愛が。たまんねぇ。
14:30
世にも珍しい黄昏市場の缶バッチを全種揃えてみたり、非売品だったゆっくりラバーキーホルダーを入手するために、容赦なくラバーキーホルダー全種入り
(6000円×3……知人への報酬と仕事先の同僚へのお土産)購入してみたりしているうちに良い時間になる。成果は4万8000円強。内訳は本が7割、グッズが3割(うち90%がラバーキーホルダー)と言ったところか。上々だ。
さて、宅配便で戦利品を搬出すると同時に予定通りの時間と共に拍手閉幕。これからはアフターイベントだ。
15:10
スクワット大会じゃなかったよ。(結論)
流石に人数と景品の数の関係上、いちいち立ち上がったり座ったりをさせる時間がなかったようだ。というわけで、じゃんけん大会という部分は別段変わらなかったアフターイベントです。今回は司会の人が非常に上手かった。盛り上げ方、説明、音量、どれをとっても非常に素晴らしかった。参加者のノリの良さも良かった。
『色紙ですが、レミリアの……これは男体化? レミリアは男でも良いと思う人手を挙げてー!』 → (容赦なく挙げまくる参加者)→『おまえらそれでいいのかー!?ジャーンケーン!』とか
『「もらってやって下さい」とのことですが、けーねは俺の嫁だって方手を挙げてー!』 → (遠慮なく挙げまくる参加者) → 『はい、ちなみにレティは俺の嫁ですジャーンケーン!』とか、吹きまくったぜチクショウ。
そしてそんな小ネタを挟んでいるからこそ時間が経つのは早く、同時に制限時間はどんどん近付いて行った。後半は最早勢いとハイテンションだけで進行してるようなものだった。景品が多いのもあるが、とにかく回転が速いこと速いこと。恐らく司会自身も参加者も、勢いだけでジャンケンをし、勢いだけで勝利し、勢いだけで景品をゲットしてたノリだった。お陰様で疲れる暇もなかった。
というわけで、何だかんだで17:10くらいに最後の景品に至る。既に発言にも出ているが、最後の商品はZUN氏直筆の日付(7月20日 月の宴、とわざわざ書いてもらったらしい)とサインが入った例大祭配布体験版の地霊伝。
自分は新潟でのイベントの際に一度耐性が出来ていたため、初見の人と比べると驚かなかったが、それでも凄まじい景品であることには違いはない。相応に凄まじい闘気(闘気と言っても過言ではないくらいの気合の入り方)が充満する中、最後のジャンケン開始。数回終了後、8名程度に絞られる。全員負けたらもう一度最初からということで会場からは『負けろ』コール。必死だな。(俺も)
そして運命のジャンケンと共に出た手は8人中7人パーで負けの中、ただ一人だけのグー。まさかの一発決着に会場大盛り上がり。そして司会からの「一言!」に対し勝者が感極まって何も喋れなくなったり(近くだったから分かるけど足震えてた)してたが、何はともあれ、これにて月の宴は終了。帰る際に本日のヒーロー(最後の勝者)が取り囲まれて写メで撮られまくってたのが印象的だった。
会場から出る際に知人がぽつりと呟いた「あの人、帰り大丈夫かな……」という一言がみょんに心に残った。そうだよな……気分的には宝くじ当たった人だもんな……。
AFTER....
かくして月の宴は大きな問題も特になく終了。自分は20分で品川に移動し、速攻で新幹線に乗って折角なので地元のメ●ンブックス寄って新刊チェックした後で帰宅し、今に至る。レポート書くのに2時間てどうよ。
ともあれ、本日最大の個人的反省点は何よりペナルティ。ここでも散々言われてたことだけに本当に反省すべき点です。ここで謝るのも筋違いですが、本当に申し訳ありませんでした。
参加者の皆さん、スタッフの皆様、御疲れ様でした。次は夏コミですね。自分は多分参加できませんが、行く人はペナルティに本当に気を付けて。ペナルティ食らうというのは存外、精神的に来るものがありますので。それでは……
俺たちの戦いはこれからだ!
【未完】
ペナを喰らったことは褒められた話ではないが、こういう経験は一つ一つ参加者全員[5]が積んでいくもの。素晴らしいレポを感謝。
[註.05] スタッフも、サークルも、一般も
参考になるので転載させていただいた。なお、改行や強調等、若干編集されている。
会場
他のイベントと合同で使われていた4階コスプレ広場に誘導。机を片付ける手間が無く早々開始。
落し物
- 「これは難しい… 201円落とした人」
- 「妹紅のリボン落とした方〜」
- 「(河童の小さい人形持って)にとり落とした人」
ジャンケン大会
手だけ上げてジャンケン、少なくなったら立ち上がらせる少人数スクワット式。
- レミリアの男体化色紙は残り2人を立たせた際「ほんとにいいのか勝って」
- サークル:ビキビキ天使の他力本願様が提出した三枚の色紙
- 「こんな永琳に見つめられたいマゾヒストの方… お前らやっぱ全員ドMだな」
- 「『ゆかりーん!愛してるよー!』って書いてあって、ウドンゲが描いてある…僕はたまには浮気もする、そんな人ー! この浮気者ー!」
- リグルの色紙「リグルって言うと最近モグモグフヨードが人気ね、笑った人は仲間だな」
- 「ごめん、フライドチキン駄目だわ。(中略)この時期お腹壊しちゃうから。生ものはいかんよ生ものは、ミスティアって気持ちは判るんだけどな」
- 主催がなぜかゆっくり靈夢のお面をつけているが司会は普通に進める
- 一般参加からの色紙「『ウドンゲが徹夜で狩りしてから来ました VSラ○ジャン』って書いてある。今日も俺は来るまで狩りしてきたって人はーい、多いな!」
- スタッフの一人が描いた魔理沙の色紙「みんなー無理すること無いぞー」
- 「さっきまで月の宴の代表がかぶっていたゆっくりお面!(中略)このゆっくりお面をつけて家まで帰れる人ー! やめてー! 恥ずかしいから!」
- 獲得者はスタッフから直接装着された。
- ホーチミン土産のTシャツ2枚(MとXL)
- サークル:Mix Box様製作、缶バッジ40個セット(絵師が判る人に差し上げたいという意向だったらしいが、進行上の都合で普通に)
- T○WERREC○RDのパロディTシャツ(TOHOに書き換えてある)
- 16時39分の時点で半分しか終わってないため、人数がある程度になったら横のスペースに流してスタッフによるジャンケン(去年の紅楼夢とほぼ同じ)
- 「誰だこれ持ってきた馬鹿は! サークル名例大祭企画部」(ホットドックチャック様が表紙を描いた、ブロックノートの余り)
- 外で使ってた月の宴最後尾の札
- 徐々に、余り人数が絞られていないのに横に流すようになる。移動などでかなりざわついて司会の声、読み上げるサークル名などが聞き辛くなる。
- サークル:世界の鱈市場様提出の、コピー誌ときもけーね色紙は一回のジャンケンで横流し。多過ぎだろ!等の声が上がるが「違う! 俺は次の為にライバルを減らしたんだ!」↓
- 一般参加サークル:すとらいぷぱたーん様提出の妖夢絵
- てゐがキラッ☆ってやってる名刺サイズのイラスト5枚
- 準備会より、月の宴ポスター10枚、ポスターと同じ絵のパネル3枚
- サークル:ERA FEEL提出のウドンゲPOPが出ると会場のテンションが上がる上がる
- 4点1セット(イナゴの大和煮、ハチの子の大和煮、大社せんべい、諏訪大社の札)
- 小さい賽銭箱に会場がざわつく。
- 「『バレてもいいように博○神社と書いてある賽銭箱と幸運を呼ぶネックレスウサ』って書いてあるじゃん!!」
- 女性スタッフが一日かぶっていた諏訪子帽
- サークル:あとりえ雅様提出の、ダンボールに直接描いた絵(最後から2番目)
- 「最後の品は特別なので、皆さんが帰ってくるまで少々お待ち下さい」
(以下略)〔ママ〕
主催の挨拶(抜粋)
「(前略)来年もやりたいと思います。(中略)また次回会いましょう! ありがとうございましたー!」
参加者「「「ありがとうございましたー!!!」」」
メモと録音データから起こしたのですが不正確な部分もあります。
丁寧なレポート、ありがとうございます。
東方永夜抄は内容上、かなりの範囲まで対象に入れることが出来る。しかし『永夜抄』を対象している以上、永遠亭のメンバーあるいは永夜抄的な話を全く含まない普通のマリアリ本[6]や紅魔館本などを出すのは、やや場違いではないかという指摘があった。
マリアリ本ならともかく、紅魔館はちょっと……と私も思う。まあ、これからは空気を読みましょうということで。
[註.06] 魔理沙とアリスがメインの本のこと。
ありがとうございました。次回も佳きイベントであることを祈って。
久樹 輝幸